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「 CIAの優秀な分析官イブリン・ソルトは 結婚記念日に
突然現われた亡命者・オルロフを尋問することになる
特殊スパイ養成機関の元教官だと名乗る彼は アメリカに
長年潜伏したロシアのスパイが ロシア大統領を暗殺すると予告した
そして そのスパイの名は 「 イブリン・ソルト 」 だと言う
一転して二重スパイ容疑をかけられたソルト
彼女は 身の潔白を訴えるが CIAは聞く耳を持たない
最愛の夫の身を案じて逃走するのだが 自宅に夫の姿はなく
何者かに連れ去られた形跡だけが残っていた 」



コレは ハッキリ言ってツマラナイです
どこにでもあるようなストーリーだし アクションだけかなー
でもねー 劇場公開版じゃなくて 別のエンディングが有るんですよ
そちらなら ちょっとは 観られますね
どーしてかと言うと ソルトの夫だけれど この人を演じている役者さんが
ドイツでは 結構 有名な人なんです
わざわざ 彼を持ち出してくるくらいだから ここに
何か仕掛けがあるんじゃないかと思うわけですよ
別エンディング版では 夫が死んだところを ちゃんと見せないし
実は生きていた なんて 可能性も残して終わるので 絶対 そっちが面白い
別エンディング版を観て 2 撮るのかなー って 思ったんですけど
劇場版を観ると そうでも無さそうですね
少し 勿体ない気がします
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「 平凡な女子高生・紀子 17歳
父・徹三 母・妙子 妹・ユカの4人家族
田舎の生活や家族との関係に苛立ちを感じていた彼女は
「 廃墟ドットコム 」 というサイトの女の子たちに 悩みを打ち明けていた
彼女たちとなら 何でもわかりあえると思った紀子は 家出して東京へ向かう
そして上野駅で 「 廃墟ドットコム 」 の中心人物 「 上野駅54 」 こと
クミコに出会うのだった 」



この作品は スゴイです ! 一言で言えば パワフル !
東京で紀子は クミコの経営する レンタル家族の一員になり
紀子は 「 ミツコ 」 として < 娘 > の役割を演じながら
本物の < 家族 > や 本当の < 自分 > との関係を見つめ直すのですが
一筋縄ではいかない 園子温監督の作品は ハッピー・エンドで終わりません
そんじょそこらの ちゃちいホラーなんかより よほど怖いです
鬱々としたモノを抱えながら 今を生きている貴方にこそ
是非 観て頂きたい作品です
「 ジュリアはイギリス演劇界を代表するスター女優
演出家である夫とは お互い束縛しあわないことを暗黙の了解にしている
彼女のファンだという青年 トムと出会い 二人は恋に落ちた
息子と同年代の青年に 心を奪われたジュリアだが トムは移り気だった
やがて ジュリアは悲しい現実に直面する
トムに 若い女優の恋人ができたことを知るのだった 」




この作品 ワタクシの記念碑的な作品なので チョイス
原作は サマセット・モームの 「 劇場 」 です
映画の原題は “ BEING JULIA ”
タイトル “ 華麗なる恋の舞台で ” では 悲しいような気がしますね
邦題の付け方って 何とかならないモノかしら ?
中年に差し掛かった女性( 中年って 嫌な言葉 !! )が 恋をし
自分を見失い また 再び返り咲く その過程を描いた作品
さすが アメリカ一の才媛女優 アネット・ベニングは
デリケートな演技で 揺れ動く女心を演じきっています
夫役の ジェレミー・アイアンズも 最高にカッコイイ !!
このジェレ様は ワタクシの №1 アクターなのですが
劇中で 「 医師 弁護士 裁判官 の役ばかり 」 廻ってくると
実際の自分について話しているのかと思うような 面白いセリフで笑わせます
彼は シリアスなドラマの出演が多いのですが 喜劇も似合うんですね ♪
ジュリアが猛反撃に出るクライマックス 観終わる頃は スカッとしますよ !
ラスト・シーンのビールが なんとも美味しそうな作品です
「 何でも代行屋を営む紅次郎( くれない じろう )は
れんという美少女から自分の命の恩人の
多絵という女性を捜してほしいと依頼される
彼が少ない情報からその足跡をたどっていくと
次第に彼女のあまりにも不幸な生い立ちが明らかになっていく
多絵には父親に暴行され やがて風俗の世界に
身を落としたという過去があった 」



同じ人捜しでも こちらの作品の方がイイですね
単に好みの問題かも知れませんが (笑)
ディレクターズ・カット版は 佐藤寛子の自虐シーンが延々と入っていて
神経が参りそうになるので 彼女のファン以外は避けた方が賢明と思います
まぁ 石井隆監督の作品は それこそ ファンでなければ 厳しいので
今回のオススメは スルーして頂いて構わないですが
ただ “ ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う ” は 1993年に公開された
“ ヌードの夜 ” の 続編で コレが何とも言えず 味のある作品だったので
そちらから観て頂いて ハマって頂くという手もあります
石井監督は ハマると快感になりますよー
「 12年前 教職にあった波多野は 教え子との結婚を
スキャンダルとして扱われ学園を追放され
若き妻とも離婚に追い込まれた
故郷で塾の講師をして暮らす波多野だったが
失踪した塾の教え子を捜すうち この事件の背後に
かつて自分を学園から追放した人間が 絡んでいることを知る
捜査を進めるうちに波多野は かつての妻・雅子と
再会することになるが 」



とにかく古臭く 観ていてウンザリする様なテンポの遅さ
どこかで面白くなるかなぁ と 淡い期待を抱きつつ最後まで観ましたが
見事 ハズされてしまいました (´д`)
ハッキリ言わせて貰いますが 仲村トオルは大根役者です !
阪本順治監督って好きなんですけど この作品から ワタクシ
ちょっと 疑いの気持ちが芽生えましたねー
松田優作なんかが出てきそう ・・・
ハード・ボイルド・タッチを お好みの方なら
まだ ガマンできるかも知れませんが
決して オススメはしない作品です
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