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「 年間322日 リストラ担当として出張するライアンのモットーは
“ バックパックに入らない人生の荷物はいっさい背負わない ”
カードに貯まったマイレージは1000万マイル目前で
それを達成することが 人生の目標 ・・・
ある日 典型的な現代っ子ナタリーが ネットによる解雇通告
という合理化案を持ち込み 会社は検討を始める
そして ライアンは 彼女の教育係に任命されるのだった 」



この作品 原題は 「 UP IN THE AIR 」 ( 宙に浮かぶ )
しがらみを避け ひたすら次の目的地へと旅する人生
気がつけば 今度は自分がリストラ寸前っ !!
人間嫌い というと冷たい嫌味な人間を想像するけれど
ジョージ・クルーニーが演じるライアンは 人情に厚くて魅力的
こんな人だからこそ リストラ担当も任せられるのですょ
随行者のナタリーが そのことに気付いていく辺り
ニヤッとさせられます
だけど 学ぶのは彼女だけではありません
ライアンも ナタリーによって 己を振り返る機会を与えられます
ありがちなハッピーエンドではなく あくまでクールに
辛口な締めなのが良かったですね
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「 理想の男性を追い求める平凡な女性ジューンは
ある日 空港でハンサムな男性と運命的な出会いを果たす
だがその男の正体は ジューンが夢に見た理想の男性どころか
重要任務を帯びたスパイだった !! 」



この映画はストーリーではなく ドキドキハラハラなアクションや
キャメロンとクルーズの掛け合いが楽しい映画です
テンポが良く 飽きさせません !!
キャメロンが 自白剤で 思っていることを口にしてしまう
なんておふざけもイイ ♪
最初は腰が引けているのに 次第にスパイ顔負けのアクションを
こなし始めるのも面白いです
世間の評価をチラ見すると この二人にこの役はカワイソーとか
年齢について書いてる方がチラホラ ・・・
でも この二人だからこその役所だと思うんですよね
盛りを過ぎた俳優二人のくたびれ具合が
そこはかとない哀愁を醸し出して ・・・
ツッコミどころ満載ですが そこはコメディーですからぁ !!
カラッと笑える作品をお探しなら オススメです
見て損のない映画ですよ !
「 多額の借金がもとで 病気の妻とともに9か月間に渡り
ワゴン車で全国を放浪した男が保護責任者遺棄致死罪で逮捕された
1999年に実際に起きた事件を 男の手記に基づいて映画化
苦境の中で支えあって生きる夫婦の愛情を描く 」



結構 期待して観たんだけど 正直 私には つまらなかったです
最後の方なんか 早送りしても丁度良いような展開の遅さで
あくび出まくりでした
とは言うものの この手の作品は なぜか評価が高いんですよね
一体 皆さんは どこを基準に映画の善し悪しを決めているんでしょうか ?
この作品の前後に 何点か 夫目線の作品が公開されて
時代のようなものを感じたのですが これは大ハズレだと思いました
なので ご覧になるなら “ 酔いがさめたら、うちに帰ろう。 ”
を オススメ (笑)
“ 酔いが … ” も ラストで 突然 妻の目線に変わってしまって
半端な印象ですが こちらより 遙かに完成度が高いです
先日 “ 世界侵略:ロサンゼルス決戦 ” を 観に行ったとき
そそられる雰囲気の作品を 予告編でやってました
白い雪がうっすらと積もる中 一軒の洋館に向かって延びる道が印象的で
おや ? と 思ったのですが 公開は随分先のようでした
そのタイトルが “ ミレニアム 三部作 ”
記憶にメモメモして帰宅したら WOWOWで
“ ミレニアム ドラゴンタトゥーの女 ” を 放映していて
どうやら 三部作の様子 ・・・
これは 面白そうだと 鼻がクンクン鳴りまして (笑)
まだ 一作目しか観ていませんが すごく面白いです !!
リメイクする必要ないんじゃないかと思ったりもするんですが
ハリウッド版の監督は デイビッド・フィンチャー
( 以前 “ ZODIAC ” を ご紹介しましたね )
主演は ダニエル・クレイグとのこと
ちょっぴり 楽しみです



( YouTube は リメイク版の予告です )

「 スウェーデンの作家スティーグ・ラーソン原作を映画化したもので
三部作のうち 第一部
鼻ピアスに全身タトゥーという特異なルックスのヒロイン リスベットが
孤島で起きた少女失踪事件の謎に挑む姿を描いている 」
1950年代半ば イギリス リバプール
幼い頃から伯母夫婦のもとで育てられたジョン・レノン
問題児となってしまったジョンを しつける厳格な伯母ミミ
反対に 優しく接してくれる音楽好きの伯父ジョージ
ところが ジョージが急死
ジョンは 伯父の葬儀の日に実の母ジュリアを知り
ミミには内緒で会いに行くのです
ジュリアは 息子を まるで恋人のように迎え入れました
まだ新しい音楽だったロックンロールを愛する 奔放な女性ジュリア
そんな実母と過ごす 秘密の時間に魅せられたジョンは
次第に ロックンロールに夢中になっていきます



没後30年経つ今でも 知らない人はいない J・レノン
昨年 2010年は その生誕70周年でした
そして 今年は アルバム “ イマジン発表40周年 ”
ジョンや ビートルズに 再び注目が集まっているようですね
この作品では ジョンの才能や 栄光の軌跡を辿るのではなく
誰もが経験する青春の葛藤に翻弄される 一人の若者として彼を描きます
彼には “ 育ての母と 生みの母がいたこと ” そこに 焦点を絞り
ビートルズの一員として有名になる以前のジョンの
あまり語られない 若き日の姿を鮮やかに切り取っていました
ファンでなくても 共感できる 良作だと思います
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