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「 第一次世界大戦前夜 北ドイツの村で起きた一連の奇妙な事件
それら ひとつひとつは 小さな事件に見えた
何かの “ 罰 ” なのか ? だとすれば 誰が 何のために ?
ハネケ監督は 今回も “ 謎解き ” ではなく 事件の背景を考えさせる
事件の裏に 子供たちが関係していることは 容易に察しがつくが
理由も行為も明らかにしていない
解答は 観た人それぞれに 任されているのだ
この映画の舞台となった時代の ドイツの子供たちは
後に1930年代 ナチズムが台頭したとき
それを支える世代になった 」



ハネケ監督では “ ピアニスト ” が 好きですが
他の作品は しんどくて 苦手な物が多いです
理由のない暴力を描いた “ ファニー・ゲーム ” などは
むしろ 嫌いな映画の部類に入りますし ・・・
が 本作は 意外なことに ワタクシ的ヒットでした !
これまでの作品では 直接的な暴力を描いていたので
不快感しか感じなかったのですが 今回は 非常にねちっこく
物陰でふるわれる暴力を見せているんです
それが なんとも コワイ (´д`゚)゚。
無邪気で明るいはずの子供達が 次第にモンスターに見え始めます ・・・
モノクロームの画面は 雰囲気にマッチしていますし
タイトルにもなっている 白いリボンの 痛いような白さが
引き立っていました
とても重い作品ですが オススメです !!
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